週報的なもの|2025年6月第2〜3週

忙しいようで、捗らない日々だった。

やることは決まっているのだからやればいいだけなのだけど、こう、作るもののイメージがぼやけてるから、それが原因でなかなか進まない。それはわかっていてなんとかしようと模索しているけれど、まあ、なかなかすんなりいかない。人間だから、身体的・精神的な波があるのは当然で、その中でうまくやるようにしていきたい。

目の前のことに集中、というか、気兼ねなく楽しむようにしたい。「こんなことをしていていいのか」と、何をしていてもどこかで思うのは何故なのだろうか。じゃあ、何ならしていていいのかしら。何に追われて、何に焦っているのかと、自らに問いたい。

おそらく、何かしらの成果物が出せることが納得できる要因の一つなのだろうと思う。その成果物も、なんというか、出すことへのハードルを自ら上げているところがある。毎回ホームランじゃなくていいのよ。バットに当たって前に転がるだけでもいいのよ(急に野球の例え)。

まあ、そんなことは何十回も自分に語ってきたけれど、劇的に何かが変わることはなく、やっぱり少しずつやっていくしかないんだろう。何か小さい習慣かルールをひとつ組み込むような、そういうのを少しずつ。

そんな感じの日々であった。

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